はじめに
皆さん、こんにちは。今日は昨年度カリフォルニア州で行われたレコード市の様子についてお話したいと思います。アメリカに来てレコード市に行くのは初めてでしたので、とても貴重な体験ができました。今日はその様子を少しでもみなさんにシェアできればと思って、この記事にしてみます。
このレコード市はサンノゼにあるNeed to the Grooveという地元のレコード屋さんが主催で行ったもののようです。このお店の他に複数のレコード屋さんがレコードを持ち寄って販売していました。レコード市の名前はEase Side Record Swapというものです、これが行なわれたのは12月4日土曜日の1日のみでした。今回がおそらく初めての開催だったのではないかと思います。
▼Needle to the Grooveのリンクはこちら。
会場
会場はメキシコアートとカルチャーの学校の敷地内を使っていました。初めて行くところでしたので、少しおどおどしながら車を運転して向かいました。
会場の様子
▲会場に着くと入り口の門には上のようなポスターが貼ってありました。こういったポスターを見ると、いよいよレコード市の会場に来たんだなぁという気持ちになってとてもワクワクしてきますね。
▲会場の外から全体を写した写真です。たくさんの人が集まっています。コロナ禍という状況ですが、皆さんほとんど気にしないでたくさんのレコードを物色している様子が伺えます。会場内ではDJがレコードをかけており、賑やかな雰囲気です。ちなみに入場料も駐車場代も一切かかりません。会場は非常に広々としたところでした。 地元のテレビ局のカメラマンのような人たちが撮影をしていました。 どこかのテレビ局で取材をしていたのかもしれません。それほど認知度のあるレコードいつだったのかもしれません。
こちらがレコードボックス(通称えさ箱)の周りでレコードを物色している人達の様子です。みんな一心不乱にお目当てのレコードを探しています。私も色々なブースのレコードボックスを漁ってみたのですがイマイチ欲しいものがなかったので、この日は一枚も買わずに帰りました。残念です。全体的にレコードの質が悪くボロボロなものが多かったです。ですので在庫処分市のような位置付けのレコード市だったたようです。
カリフォルニア州シリコンバレーにはこのようなコード屋さんは他にもたくさんありますので、これからも色々訪れてみてレビューをしていきたいと思います。
▼みんな大好き餌箱はこちらです。
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