【解説】米国駐在員が日本からアメリカに必ず持って行くべき物 (メタラー編)

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はじめに

メタラー目線で、アメリカ生活を始める上で持ってきたほうがいいものをご紹介します。巷にはアメリカ駐在、移住経験者の記したアメリカに持って行くべき物に関するたくさんのブログ記事があります。しかし、音楽ファン、メタラー目線での記事はあまりみたことがありませんでした。そこで、私の経験した限りで記事にしてみようと考えました。

基本的にいずれも日本のアマゾンから取り寄せることはできますが、それでも送料が馬鹿になりません。送料をできるだけ節約するためにもある程度日本で購入して持ち込むのが良いでしょう。

 

①CD、レコード関連の消耗品

レコード関連の消耗品は日本の製品の品質が優れているのですでにお使いのものを買って持ってくるのがいいでしょう。消耗品とは例えば、レコードクリーナーの洗浄液、レコードの外袋などです。筆者はオーディオテクニカやDiskunionのものを愛用していました。以下のようなものです。

 

 

②サイン用の油性ペン

いくらコロナ禍といえどもお気に入りバンドのメンバーに会ってサインをもらう機会があるかもしれません。実際私はありました。

negimarux.hatenablog.com

そんなときダメダメなペンだったらサインの仕上がりも残念になってしまうでしょう。日本製の高品質の油性ペンを買って持ってきたほうが良いです。アメリカでも日本製の文房具は入手できますが種類はものすごく限られます。お気に入りのペンを買って持ち込んだほうが得策です。

 

私の使っているのは三菱鉛筆のペイントマーカーです。太さは中字がちょうどいいかな、と思っています。サインをしてもらうアイテムの色によって替えられるように金、銀、黒の三色を準備しておくと安心です。Gary Holtにサインをもらったときもこのペンの銀色を使用しました。

 

HR/HM関連の書籍(ディスクガイド的なもの)

アメリカにいるとどうしても日本語で書かれた本を入手したり目に触れる機会が減ります。ヘヴィメタル関連の書籍も同様です。ディスクガイド的な書籍はぜひ手元においておけるようにもってきたほうがいいでしょう。Burrn!などの月刊雑誌はどうしても嵩張るし重いので、データベースとなるようなディスクガイド的なものを選ぶと良いかもしれません。

 

私の昔からの愛読書はシンコーミュージックヘヴィメタル/ハードロックCDガイドです。しかしもうとっくに廃盤になってしまいました。

最近ではパブリブのオールドスクールデスメタル・ガイドブックを愛読しています。よくこれだけの情報をまとめられたな、と感服するくらいの本で、読み物としても非常に面白いのでお勧めです。現在までに上、中巻が発行されています。下巻の発売が楽しみです。

 

 

最後に

ぜひみなさんも、こんなものを持って行った方がいい!というものがあればぜひ教えてください!。

 

▼こんな本も買って読みました。

 

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