北米駐在員が一時帰国時にスマホを免税でお得に購入するオススメ方法をシェア

はじめに

外国に住んでいる人が日本に一時帰国する場合は、免税で買い物をすることができます。今回は、私が一時帰国時にスマホを免税でお得に購入する方法を調べましたのでその情報をシェアします。

 

日本で免税でスマホを購入する主な動機

・できるだけ安くスマホを購入したい。

おサイフケータイFelica)を使用できるスマホが必要になった。

・海外では購入できないモデルのスマホを購入したい。

 

新品のスマホを購入する場合

新品のスマホを購入する場合は次のような方法がオススメです。

ビックカメラ

 android 10%免税+クーポン7%オフでsimフリーandroidスマホを購入できます。

    iPhone  simフリー版を10%免税で購入できます。クーポン値引きは使用できない。

taxfreeshops.jp

 

ヤマダ電機

yamada-taxfree.com

 

ヨドバシカメラ

免税販売に対応しています。店頭購入の場合だけでなく、ヨドバシドットコムで購入し、最寄りのヨドバシカメラの店舗で購入する場合も免税で支払いをすることができます。

ただし注意点としてゴールドポイントは付与されません。iPhoneや高額スマホなどのゴールドポイント還元率の低いスマホを購入するときに免税をしてもらうと良いでしょう。

https://www.yodobashi.com/

中古のスマホを購入する場合

イオシス

免税販売に対応しています。さらに中古スマホには3か月保証がつくのでオススメです。

iosys.co.jp

じゃんぱら

免税販売に対応しています。中古スマホの保証は1か月となっています。

www.janpara.co.jp

・ゲオモバイル

免税販売に対応しています。

geo-mobile.jp

 

 

 

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【クレカ解説】レストラン、スーパーマーケットでの普段使いにおすすめ! Amex Gold Card(アメックスゴールドカード)

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レストランでの食事や、Uber Eatsを利用する際のクレジットカードとして、American ExpressのAmex Gold Card(アメックスゴールドカード)がおすすめです。もちろん日本で使う場合もお得ですよ。 

こんな方へおすすめ

  • レストランやUber Eatsの利用が多い。
  • スーパーマーケットの買い物でAmexポイントを効率的に貯めたい。
  • 出張などで飛行機に乗る機会が多い。

メリット

  • レストランでの買い物で4倍のポイントがつく。
  • アメリカのスーパーマーケットでの買い物で4倍のポイントがつく。(ただしカレンダーイヤーごとに$25,000分までが対象。それ以降は1倍ポイントとなる。)
  • amextravel.comで航空券を予約すると3倍のポイントがつく。
  • 上記以外の使用は1倍ポイントがつく。
  • 年間$120分のUber Cashがもらえる。-このカードの大きなメリットです。1月あたり$10、年間で$120ドル分のUberおよびUber Eatsで利用できるCashがもらえます。年会費$250のほぼ半分がこれだけで還元されることになります。非常にお得です。
  • 今ならサインアップボーナスとして6か月以内に$4,000の利用で60,000ポイントつく。猶予が半年間あるのはクレカの中でも長く、余裕のある設定です。
  • AmexのカードなのでChaseなどに比べて審査が比較的緩い。
  • Amexオファーが利用できる。
  • Rakutenとの連携ができる。
  • デザインが綺麗。ゴールドの他にローズゴールドが選べるようになりました。
  • 外貨手数料が無料なので、日本での買い物に使える。

 

Uber Cash $120の利用について

このカードを作成し、Uber/Uber Eatsの支払いカードに登録すると、毎月自動的にアカウントに$10分のUber Cashが追加されます。このキャッシュはUberUber Eatsのどちらにも利用することができます。

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アカウントにUber Cashが追加されると、このようにリマインダのメールが届くことがあります。なかなか親切ですね。

 

デメリット

  • 年会費が初年度から$250かかる。
  • American Expressが使えない店がある。私の経験上、アメリカの店舗では自動洗車機と85℃(パン屋さん)ダイソーでは使うことができませんでした。

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アメリカ駐在員の普段の食事やスーパーマーケットで普段使いとして用いるクレジットカードとしてAmex Gold Card(アメックスゴールドカード)をぜひオススメします。

 

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【クレカ解説】日本への一時帰国の際におすすめ! Amex Green Card

日本へ一時帰国する際のクレジットカードとして、American ExpressのAmex Green Cardがおすすめです。

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アメリカに駐在している会社員であれば、会社からの補助で年に1回は日本へ一時帰国できることが多いですよね。その際に日本でも使えるクレジットカードとして、大きな強みを持つこのカードをご紹介します。 

こんな方へおすすめ

  • 日本へ一時帰国する際にもアメリカのAmexポイントを効率的に貯めたい。
  • ホテル宿泊や、飛行機にのる機会が多い。
  • モバイルSuicaを使っている。

メリット

  • ホテル宿泊、飛行機、鉄道、ライドシェア、レストランで3%のポイントがつく。
  • iPhoneモバイルSuicaへのチャージで3%のポイントがつく。(2021年7月現在)本カードの最も重要なメリットです。
  • 今ならサインアップボーナスとして3か月以内に$2,000の利用で30,000ポイントつく。
  • 外貨手数料が発生しないため、日本での買い物に使える。

デメリット

  • 年会費が初年度から$150かかる。
  • American Expressが使えない店がある。私の経験上、アメリカの店舗では自動洗車機と85℃(パン屋さん)ダイソーでは使うことができませんでした。

モバイルSuicaが使える日本のお店

日本ではコンビニをはじめ、様々なお店でSuicaでの決済をすることができます。

Suicaの注意点としては、最大チャージ額が2万円までに制限されてしまうことです。そのため、2万円を超える買い物には使うことができません。

 

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アメリカ駐在員の一時帰国に向けて申請するクレジットカードとしてぜひオススメします。

 

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【クレカ解説】アメリカ駐在員のクレカ2枚目におすすめ!Amex Blue Business Plus Card(アメックスブルービジネスプラスカード)

駐在員生活2枚目のクレジットカードとして、特に駐在1枚目として選ばれることの多いANA USAカードからの乗り換えにAmerican ExpressのBlue Business Plus Card (ブルービジネスプラスカード)がおすすめです。

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今回はANA USAカードを1年程度使用し続けてクレジットヒストリーがある程度構築されてきたところで、American ExpressのBlue Business Plus Cardを申し込み、見事承認されましたので、この記事で詳しく紹介したいと思います。

アメリカに駐在する方は、おそらく大半の方が、ANA USAカードかJAL USAカードを初めに作られると思います。これらのカードは、作成する際にアメリカのクレジットヒストリーがなくても、そして日本に居ながらにして作ることができるためです。

 

私も渡米当初の生活立ち上げの段階では渡米する前に事前に日本で申し込んだANA USAカードを使用し続けていました。しかしANA USAカードは1%のANAマイルしかつきません。これでは実は非常にもったいないのです。ですので、できるだけ早くこれらのカードの使用をやめて、よりポイントの貯められるカードに切り替えることが、マイラーへの第一歩となります。

こんな方へおすすめ

  • とりあえずANA USAカードからもっとポイントの貯まるクレジットカードに切り替えたいけど、どれにすればいいか決まっていない。
  • クレジットカードに年会費を払いたくない。※クレジットカード初心者の方にとってはこれがクレカを申し込むときの重要なポイントかもしれません。
  • いずれはChaseのクレジットカードを持ちたいので5/24ルールに抵触しないカードを選びたい。 

メリット

  • 年会費がずっと無料。そのためずっと持ち続けていても負担にならずに済む。結果的にクレジットヒストリーの構築、維持に役立ちます。
  • 2022年2月現在、サインアップボーナスとして3か月以内に3,000ドルの利用で15,000ポイントがもらえる。難易度が低いため、マイル集めの第1歩としてオススメです。
  • 年間50,000ドル分まで2%のMRポイントがつく。支払い対象は問われないので何に支払っても2%のポイントが貯まります。
  • AmexのカードなのでChaseなどに比べて審査が比較的緩い。
  • ビジネスカードなのでChaseの5/24ルールに引っかからない。
  • Amexオファーが利用できる。
  • Rakutenとの連携ができる。 
  • デザインが綺麗。最近デザインが更新され、Amex GoldやAmex Greenと似たようがデザインになりました。

デメリット

  • American Expressが使えない店がある。私の経験上、自動洗車機と85℃(パン屋さん)、ダイソー、ベイランズ公園の駐車場では使うことができませんでした。別途VISAのクレジットカード、デビットカードを携帯しておきましょう。
  • American Expressの5枚ルールに引っかかる。ただし限られた5枚の中の1枚として選ぶ価値は十分にあるでしょう。
  • 外貨手数料が発生する。日本円での買い物には使用しないようにしましょう。

筆者のクレカ申請時の状況

SSN申請、ANA USAカード使用開始から約10ヵ月経過後に申請し承認されました。FICOスコアは700点台前半だったと思います。おそらくはもう少し早い段階で申請しても承認されていたと思います。満を持して申し込んだので、承認されたときにはとても嬉しかったのを覚えています。

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アメリカ駐在員の2枚目のクレジットカードとしてAmex Blue Business Plus Card(アメックスブルービジネスプラスカード)をぜひオススメします。

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